昨年10月には現役復帰を決断、刺激を受けたラップの激走「立ち止まるも自由だし、走り始めるのだって自由。」昨年8月8日の東京五輪男子マラソンを最後に、一度は第一線を退くことを決めた大迫傑(ナイキ)が、それからちょうど半年後の今年2月7日に現役復帰を自身のSNSで表明。そして、17日にはメディア向けにオンライン会見を行い、復帰へのいきさつなどを語った。大迫が現役復帰を決めたのは、実は昨年10月のことだった。