栃木県が編成している新年度の当初予算案について県議会の4つの会派は25日、福田富一知事に要望書を提出しました。 県の新年度の予算編成について会見した4会派すべてが新型コロナウイルス対策を最重点項目として福田知事に要望しています。 最大会派のとちぎ自民党議員会は81の重点事業でおよそ2127億円を組み入れ、このうち2020年の東日本台風からの復旧や交通事故や特殊詐欺の対策などにおよそ40億円の上乗せ