亡き夫の凍結精子を使って体外受精を希望するイギリス在住の女性が苦境に立たされている。脳腫瘍のため2年前に他界した夫の子供が欲しいと望んでいる妻が凍結していた精子の使用を求めたところ書類の不備が判明し、体外受精を行うには裁判が必要だと告げられたという。『The Daily Star』『The Mirror』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】英ノーサンプトンシャーのブラックリーに住むジェイド・ペインさん(Jade Payn