北朝鮮で1979年から2002年まで使われていた「ウェファワ・パックン・トンピョ」(外貨と替えた金券)。外貨を両替する際に北朝鮮ウォンの代わりに渡された外貨兌換券で、北朝鮮ウォンと同じ価値を持つとされていたが、実際は額面の数十倍で取り引きされていた。これと似た名前の「トンピョ」が今年になってから再び発行されたが、価値は額面の半分程度で取り引きされている。一体何が起きているのか、平壌のデイリーNK内部情報筋が