コロナ禍は、いわゆる「大離職時代」の引き金を引いた。記録的な数の労働者が、仕事を辞めたり変えたりしている。人的資源の争奪戦は激化するばかりだ。優秀な人材の確保や維持に奔走するリクルーターや人事担当者の苦労は察するに余りある。しかも、すべてはリモートで行われるのだ。誰にとっても、変化に満ちた20カ月だった。人材不足のさなか、仕事や企業に対する働き手の期待も変化しており、リクルーターたちは労働者と雇用主