栃木県内で亡くなる人の原因として最も多いがんの予防や早期発見の推進に向けて県と生命保険会社が4日、連携協定を結びました。 県とがん対策に係る連携協定を結んだのは大手保険会社の三井住友海上あいおい生命保険です。 締結式には福田富一知事と北関東営業部栃木生保支社の佐々木寛支社長が出席し協定書に署名をしました。 県ががんの対策のための協定を結んだのは5社目です。 県内では年間1万4千人を超える人が新た