栃木県警察本部のまとめによりますと、今年上半期に県内で発生した交通事故の件数は1,810件で、前の年より20件減り、過去10年で最も少なくなりました。 一方、亡くなった人は29人で、前の年より2人増え、その半数以上が65歳以上の高齢者でした。 人口10万人あたりの死者数は全国ワースト10位でした。