栃木労働局は6日、2023年の開業を目指して建設が進められている次世代型路面電車LRTの工事現場を訪れ、安全対策の取り組みを確認しました。 工事現場のパトロールは7日までを期間とする全国安全週間の一環で行われたものです。 栃木労働局から藤浪竜哉局長などが宇都宮市下平出町の現場を訪れ、「管理棟」や車両の収容や整備を行う「車両基地」を視察しました。 転落や転倒のリスクがある穴の開いた箇所に手すり