キリンビバレッジは今年、「生茶」ブランドからラベルレス商品など環境に配慮した商品を量販店・EC、コンビニ、自販機の多方面で展開し、環境に配慮した取り組みを徹底追求していく。21年事業方針で掲げられた「健康と環境を軸としたCSV活動」の骨子の中で、「生茶」をそのフラッグシップブランドに位置づけたのがその理由。1月21日に開かれた事業方針説明会で堀口英樹社長は、環境について「地球温暖化を含め環境への関心はますま