映画『罪の声』完成報告会が29日、都内・東京国際フォーラムにて無観客で行われ、小栗旬、星野源、土井裕泰監督、原作者の塩田武士が登壇した。原作は2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士の同名小説「罪の声」。すでに時効となっている昭和最大の未解決事件の真相を追う新聞記者・阿久津英士役に小栗旬、幼少時の自分が知らないうちに未解決事件