これまでツアーレベルでは1,098もの試合を戦ってきた、男子テニス世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。その彼が最も疲れた試合について語ったとATP(男子プロテニス協会)が報じている。ジョコビッチが最も疲れたと話すのは、2012年「全豪オープン」決勝のラファエル・ナダル(スペイン)戦。当時も世界1位と2位の2人による頂上決戦で、ジョコビッチはセットカウント2-1でリードするも、第4セットのタイブレークを落として