年を重ねれば誰でも感じる「老い」。「人生100年時代」といわれるようになり、60歳で第二の人生を歩むとしても、人によってはまだ40年前後生きることになる。充実した毎日を送るためにも「老化したことを感じない体」と「サビてない頭」をつくり、キープしたいところ。そこで取り組みたいのが「脳活」だ。■活字をフル活用する齋藤流脳活術明治大学文学部教授であり、TBSテレビ『新・情報7daysニュースキャスター』やフジテレビ『