2019年8月に発見された観測史上2例目となる恒星間天体「ボリソフ彗星(2I/Borisov)」。今回「ハッブル」宇宙望遠鏡の観測データをもとに、そのサイズを算出した研究成果が発表されています。■10km以上とも予想されていたサイズ、大きくても500mくらい【▲2019年10月12日にハッブル宇宙望遠鏡が撮影したボリソフ彗星の姿(Credit: NASA, ESA, D. Jewitt (UCLA))】David Jewitt氏(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)らの研究チ