令和になってはじめての正月、1月4・5日。その日、ひとりのレジェンドが現役生活に幕を下ろす。平成の始まりとともに東京ドームでデビューを飾り、そして新時代の訪れと時を同じくして東京ドームを最後にリングから降りる−−。その名も、獣神サンダー・ライガー。リングの内外でプロレス愛を炸裂させ続けてきたひとりのレジェンド覆面レスラーは、テンカウントゴングを数ヶ月後に控えるいま、何を思うのか。ライブドアニュース編