夫はスポーツ選手だという女性が「養育費を値切ろうとされており、許せない」と、弁護士ドットコムに相談を寄せました。夫は個人事業主のため、日頃から節税にいそしんでいます。その結果、養育費を減らされてしまいそうだというのです。夫は個人事業主であることをいかし「プライベートの食事も、ファンとの交流イベントと偽って接待交際費として計上する」などして、できる限りの出費を経費に。最終的な所得は実際の年収の4分の1