JR東海は東海道新幹線の新型車両「N700S」で、走行中の営業車両を使い電気設備の状態監視を実施する。専用検査車両「ドクターイエロー」で走行検査していた項目の一部を、多頻度にデータを取得できる営業車が担い、状態監視保全(CBM)の高度化を図る。長期耐久性を確認し、2021年4月の運用開始を目指す。東海道新幹線では軌道や架線の設備状態を10日ごとにドクターイエローが走行して把握している。