理化学研究所の伊藤拓宏チームリーダーらは、紫外線などのストレスで生体に必要なたんぱく質の合成が止まる仕組みを解明した。細胞内でたんぱく質の合成にかかわる因子の複合体の構造に着目。細胞にストレスがかかるとリン酸が結合し変質する「リン酸化」が起き、異なる構造をとることが分かった。アルツハイマー病などの神経変性疾患の解明に役立つと期待される。成果は米科学雑誌サイエンスに掲載された。正常な状態では、細