環境配慮を示すラベル「エコマーク」は、1989年(平成元)に誕生した。環境負荷の少ない原材料の使用、省エネルギー性、廃棄後のリサイクルのしやすさなどの基準を満たした商品はラベルをつけられる。文房具や衣料品にエコマーク認定商品が多い。16年の認定商品の市場規模は4兆7000億円と推定されており、平成の30年間で成長を遂げた。「環境庁(現環境省)が企業を応援するのは初めてだった」。89年当時、環境