JR九州と他との違いとは?「観光列車は物語を語れ!」一般には観光列車だが、「ななつ星」を始めとした列車をJR九州では「デザイン&ストーリー列車」と呼ぶ。全部で12本あり、ネーミングは唐池会長、デザインは水戸岡鋭治氏がすべて手がけている。他の列車と違うのは、一つ一つに素敵なデザインがあるということと、一つ一つに物語が付随していること。加えて、地元の素材をふんだんに使っていること。だから、「自分たちの列車」