シャープは低迷する太陽電池事業の原料と生産用電力の調達について戦略を変更した。原料のポリシリコンは購入後の転売が原料調達先との契約で禁止されていたが、その条項をなくした。また契約残高を約半分に引き下げ、調達負担を大きく減らした。一方の電力は先行きの不足を織り込み、解約できない長期契約を結んでいたが、想定より生産が縮小し、過剰状態にある。そこで自社データセンター(DC)などで余剰電力を使う。太陽電