沢井織物工場(東京都八王子市、沢井伸社長、042・691・1032)は、伝統工芸品である多摩織の技法を承継し、江戸時代から続く織物の老舗。一方、ネクタイやストールなど洗練されたデザインを取り入れた新製品や、大手企業との開発に挑む。多摩織の技法を応用し、織物の新たな可能性を見いだす。多摩織は「お召織」「紬(つむぎ)織」「風通(ふうつう)織」「変(かわ)り綴(つづれ)織」「捩(もじ)り織」の5種類