新車は2ヵ月連続で前年割れ無資格検査問題で続く波紋国内新車セールスが、2ヵ月連続で前年実績割れを喫した。2017年11月の国内新車総販売台数(軽自動車を含む)は40万6860台。前年同月比は2.6%減と、2ヵ月連続のダウン。無資格者による完成車の検査問題を受けて、日産とSUBARU(スバル)が国内用新車の生産と出荷を一時的に停止した影響が出ている。日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した11月の新車販売台数(