サッカー日本代表は12日、EAFF E-1サッカー選手権で中国代表に2-1と勝利を収めた。植田直通、三浦弦太、山本脩斗、土居聖真と4選手が代表デビューを飾り、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が初戦から7選手を入れ替えて臨んだが、2連勝を飾っている。84分にJリーグ得点王・小林悠の代表初ゴールで先制した日本は、4分後にはキャプテンマークを巻いた昌子源が40メートルの超ロングシュートを叩き込んで加点。最後にPKで1点を返された