西武の牧田和久が抜群の安定感を誇っている。20日のソフトバンク戦で柳田悠岐にソロ本塁打を許して今季初失点を喫したが、ここまで18試合に登板して、9ホールド、防御率0.47という数字を残している。ルーキーイヤーから先発にクローザー、中継ぎと様々な役割をこなしてきた牧田。12年からの4年間は主に先発の一角として投げていたが、チーム事情もあり昨季からリリーフに回っていた。セットアッパーを務めながら時にはロングリ