コッパ・イタリア決勝戦が21日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランは延長戦の末、ユヴェントスに0−1で敗れた。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合の採点を掲載。フル出場した本田には「6」をつけた。(最低1点、最高10点)寸評では、「(ポール・)ポグバを最終ラインに押しやり、困難に陥れるには十分なほど主張した。前半は良かったが、最後に息切れ。実際、28回もボールを失い、3回のボール