女性が多い職場は必須スキル!? 「同僚いじめ」を受け流す3つの護心術
働き女子の皆さん、あなたの職場に顔を合わせるのもユーウツになってしまうようなイヤな同僚はいませんか? 今回は、30〜40代の女性が多く遭遇するネチネチクチクチした「同僚いじめ」から、心を守るコツをご紹介します!
■同僚の悪意から身を守れ!
業務上の共有事項をわざと伝えなかったり、上司にバレないよう巧みに嫌がらせをしたり、お昼休みを使って根も葉もない噂を部署内にばらまいたり。そんな陰湿な「いじめ社員」、いなければ何の問題もないんですけどね。
また、女性は男性に比べ、同僚との関係に苦しむ割合が高い点が特徴的です。
ということは、現代女性が安心して働くためには、マナーやスキル、ビジネス敬語もさることながら、同僚の悪意に対する自衛策も身につけておいた方がいい! 嘆かわしいことですが、心を守る方法について考えておかなければならない、世知辛い社会なのです。
■「この人、変態なんだな」と思おう!
「うわー、これが悪名高い同僚いじめか。噂には聞いていたけどやっぱり陰湿だな〜」と思うようなヒドイ仕打ちにあったら、とりあえず職場で悩むのはやめましょう。一生懸命悩んだり泣いたり悶えたりしている姿を披露すると、向こうがそそられてしまうからです。
セラピストの方から聞いた話によると、世の中には「怒鳴る趣味」「責める趣味」「いたぶる趣味」などのアブノーマルな行為にはまってしまう人間がいるそうです。一言で表すなら変態。そう、女性の同僚の中には、同性に攻撃を加え、弱ったり困ったりする姿を見ることが、趣味になってしまう変態がいると捉えてください。
本来、そうした性癖の人間の前からは即座に立ち去ることが望ましいのですが、勤務中に持ち場を離れることは難しいですよね。そこで、物理的には無理でも、心理的な距離を作り出す必要があります。
心の距離を作り出す呪文は、「この人、変態なんだな」です。嫌がらせをさせた時に心の中でこの一言を唱えると、状況をちょっと突き放してクールに見ることができます。くれぐれも声に出しては言わないでくださいね。相手を怒らせると厄介ですから。
■徹底した「リアクション下手」を目指せ!
次に、変態を興奮させない方法を考えましょう。
加害者は、被害者がびくびく、おどおど、おろおろしていると気持ちが高ぶってきます。また、被害者になってしまう人の大半は、反応が素直すぎます。動揺したり落ち込んだりしている様子がモロ見え。加害者にサービスしているようなものです。
怯えた素振りは見せず、背筋をピンと伸ばして堂々としていた方がいいですね。ただ、「黙っていないで言い返せばいい」と考える人もいますが、筆者は変態に毅然として切り返すことをあまりオススメしません。向こうが逆ギレする危険もあるからです。
辛いかもしれませんが表情に出さず、罵詈雑言の数々にも反応を示さず、他人の悪意にいちいち乱されず。せっかくいじめてもはり合いのない人になってください。徹底した「リアクション下手」を目指しましょう。
■相手への対応より自己回復を!
被害者を苦しめることの一つが、信頼できると思った人に相談してもとりあってもらえないケースです。
なんということでしょうか。いじめる女性社員は、意外にも周囲の人間のご機嫌をとるのが得意なのです。そのため、後で被害者が社内の人間に相談すると、「あなたにも悪いところがあるんじゃないの?」のように、加害者寄りの答えが返ってくることもあります。最低のアドバイスです。真に受けないでください。
なるほど、いじめる側にも言い分の一つや二つはあるものです。しかし、被害者が加害者の都合を考慮している場合でしょうか。職場において個人的な変態趣味からいじめに走ることを、認めていいはずがない! それは、たとえどのような理由であっても、です。
それより、自己回復を最優先しましょう。同僚からの執拗ないじめを受け流しながら働くオフィスライフは、緊張を強いられます。どうしようもない憤りや無力感に襲われる日もあるかもしれません。心のエネルギーが枯渇すると、相手の圧力を受け流すのが難しくなってしまいます。
だから、セルフコンディショニングに努めることが非常に重要です。仕事が終わったら自分を解放して、心身をゆっくり休ませる時間を作ってください。大好物をしっかり食べて、しっかり睡眠をとり、社外ではよく笑って過ごしてほしいのです。
変態のしでかすことは受け流す、自分を大事にする――。もし、それが実行できないほど精神状態が悪化した時は、逃げてください。逃げたっていいのです。会社を休んでもいいし、転職を検討してもいいでしょう。ただ、転職先にも性質の悪い社員がいないとは限りません。どのような選択をするとしても、この護心術は身につけておくことをオススメします!
