防空識別圏問題 「台日米は連絡が取れている」=台湾・外交部
中国大陸が23日発表した東シナ海防空識別圏に釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)が含まれ、上空を飛行する航空機が中国大陸側の指示に従わなかった場合は「防御的緊急措置」を取るとしている問題で、国防部の羅紹和報道官は、台湾周辺の海域および空域における厳重な監視体制を維持する方針を示し、防空識別圏に侵入した未確認の航空機に対して、「国軍は基本的な作業順序と関連の規定に従った上で対処し、領空の安全を守る」と発表した。
このほか林部長は「政府の主権と漁業権を維持する立場は変わっていない」として、中国大陸の防空識別圏設定にも台湾の姿勢や認識に変化はないと強調した。
(蔡和穎/編集:齊藤啓介)
