<ライトヘビー級/5分5R>
ヴィトー・ベウフォート(ブラジル/2位※ミドル級)
Def.1R1分17秒 by TKO
ダン・ヘンダーソン(米国/6位)

ヴォトーをサポートする応援歌が聞かれるなか、試合がスタート。左右にステップを踏むヴィトーは、非常に慎重な立ち上がりを見せる。1分前まで、手が出ない両者。ヘンダーソンが前に出ると、ヴィトーは左フックを打ち込みダウンを奪う。ガードを取りパウンドの連打を落されながらヘンダーソンが立ち上ると、ヴィトーは左ハイを狙い打ち。アゴを打ち抜かれたヘンダーソンが後方に倒れると、即レフェリーが試合をストップしヴィトーがTKO勝ちした。