ブログでホームシックを告白した辻希美
 - 画像は9月撮影のもの

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 先月下旬より入院生活を送っているタレントの辻希美が3日、ホームシックにかかっていることを告白した。


 先月22日より無菌性髄膜炎症候群のため入院している辻は前日2日のブログでようやく体調が回復してきたことを報告。3日午前中に更新されたブログでは「身体が元気になってきて、暇だなぁ〜って思えるようになったのは本当に回復した証なんだと思う…!!」と回復を実感している様子を見せた。


 その一方で、1週間以上にわたって入院していることで、ホームシックは深刻らしく、同ブログ記事で「は〜あ 家族に会いたいなぁ 家に帰って家族との時間を過ごしたいなぁ…iPhoneに入ってる動画や写真を何回見たか…もうわからない 会いたいな」と胸中を明かせば、その後更新した記事では「子供達の声で『ママ〜』って聞こえた気がして廊下に出てみたら誰も居なかった」と“幻聴”を体験したことをつづるなど、ホームシックの症状は悪化の一途をたどっていることをうかがわせた。


 もともと家族思いで知られる辻。入院中にはたびたび夫の杉浦太陽や子どもたちがお見舞いに訪れているが、それだけではもう足りないのかも? 一刻も早い退院を祈っているのは間違いなく辻本人のようだ。(編集部・福田麗)