先日、外務大臣表彰という名誉ある賞をいただいた。サッカーに対する普及の功績を評価していただいたものだけど、知らされた時は本当に驚いたね。地道な活動を見てくれている人がいる、そういうものをきちんと評価してもらえた、というのは嬉しいの一言だよ。
 
 40年前に来日してから、サッカー教室で全国を回った。その当時はこんな賞をもらえるようになるなんて夢にも思わず、ただただ日本の子どもたちに可能性を感じ、純粋にサッカーが好きだったから続けてきたものだった。

 今ではその当時の子どもたちが、Jリーガーや日本代表選手多くはサポーターになってサッカー界を引っ張っていっているし、サッカー界以外でも、各分野で活躍してくれている。全国各地で会う方々やホームページ・ツイッターでも「昔教えてもらいました」みたいな声が届くのだけど、これは本当に嬉しいの一言だね。また同時に、辛口だとかいろいろなことを言われてきたけど、信念を持ってやってきたことが間違っていなかったという思いもこみ上げてくる。
 
 評価をされようと思ってやってきたわけではなかったことが、結果的にこうして評価していただいた。世の中というのはそういうものなんだな、というのを改めて感じた。これを教訓に、これからも一つの理念の下に、ブレずに続けていかなければいけないと思う。
 
 ずっと言い続けていることを、しつこいと思われようが何だろうが、これからも思った事は言い続けていく。それはサッカーに限らず、日本のスポーツ全体に対してもそうだ。

 そもそも日本のスポーツは体育=教育の延長で、文部科学省管轄下にある。プロリーグと呼ばれるものの実態は、企業スポーツであったりする。スポーツそのものを楽しむ、皆が参加する、その上にプロが成り立つ、という文化を作っていくためには、ここのメスの入れ方を模索し続けなければならない。選挙のない、中央独裁的なリーグの運営も是正されないといけない。

 スポーツにおけるメディアのあり方についても、おかしなことが多い。スポーツをバラエティコンテンツとして消費し、テレビは視聴率、新聞は売上部数がすべて。誰も本質を描こうとしない。

 日本に真のスポーツ文化が根付く、日本のサッカーが世界において真の強豪になる、そのためにもその時まで言い続けるので、皆さんこれからもよろしく。
 評価をされようと思ってやってきたわけではなかったことが、結果的にこうして評価していただいた。世の中というのはそういうものなんだな、というのを改めて感じた。これを教訓に、これからも一つの理念の下に、ブレずに続けていかなければいけないと思ったよ。
 
 ずっと言い続けていることを、しつこいと思われようが何だろうが、これからも言い続けていく。それはサッカーに限らず、日本のスポーツ全体に対してもそうだ。

 そもそも日本のスポーツは体育=教育の延長で、文部科学省管轄下にある。プロリーグと呼ばれるものの実態は、企業スポーツであったりする。スポーツそのものを楽しむ、皆が参加する、その上にプロが成り立つ、という文化を作っていくためには、ここのメスの入れ方を模索し続けなければならない。選挙のない、中央独裁的なリーグの運営も是正されないといけない。

 スポーツにおけるメディアのあり方についても、おかしなことが多い。スポーツをバラエティコンテンツとして消費し、テレビは視聴率、新聞は売上部数がすべて。誰も本質を描こうとしない。

 セルジオがまた言っているよ、という感じかな。だけど日本に真のスポーツ文化が根付く、日本のサッカーが世界において真の強豪になる、その時まで言い続けるので、皆さんこれからもよろしく。