オアシズ大久保が“一生独身”宣言を撤回「結婚したいです！」
大久保は、党首として「私の回りでも、森三中の大島・村上が結婚し、事務所の後輩・北陽の二人が片付いて、まさかの山田花子姉さんまでが結婚し、子供を産み、こんな有り得ないことがあってよろしいでしょうか！ 私、顔は若干、面白いですが、最近キレイになったともっぱら評判でございます。常識があり、可も不可も無い性格をしております。この私が売れ残っている現状を皆さんどう思われますか？ そういう訳で今回、私が掲げる政策は『一生独身』。」と宣言。本日の衣装について聞かれると「業界では美脚とデコルテが非常にキレイだと評判がございますので、惜しげ無く出して参りました。黒い堅いカメラに囲まれることが普段無いので、撮られているのは若干、興奮しますね。合コンとかに行く時は、女は胸元を開けるほど軽いと言うか、隙があると思われるんですね。第一ボタンまで締めちゃうとすごく堅い、隙の無い女になってしまいますので、胸元を開けることと、ご覧の通り美脚を出すようにしてますね、普段の服でも。」と説明した。
未だに独身の理由について、大久保は「今年42才になるのですが、よく結婚ってタイミングとか、「大久保さん、スキが無いよ。堅いでしょ？」とか言われるんですけど、分かったのは多分、私は性格が悪いんです。結婚されてない人は、性格に難がありますよ。年を取れば取るほど頭が固まって、自分の自由を奪われるのが嫌になるので、結婚しにくくなる、悪条件になるんですよ。ホウレイ線も出てきますよ。この年になって、誰でも良いという訳ではなくなってきてますね。」と自己分析。劇中で、結婚式前夜にバチェロレッテ3人組が花嫁のウェディングドレスを破いてしまうシーンについて共感した大久保は「ここまで酷い女友達はいないと思いますけど、気持ちは分かりますね。（椿）鬼奴さんが最近、残念ながら破局したみたいなんですけど（笑）。彼女はすごく生真面目なので、付き合う時にわざわざ報告してくれて。口では『おめでとう、良かったじゃん！』と言ったんですけど、早めに切り上げて、一人でよく行くバーで酒を浴びるように飲んで、解消されない何かを吐き出しに行きました。」と自身の体験を明かした。
バチェロレッテ3人組の中で、尻軽ですぐ関係を持ってしまうケイティについて「一番羨ましい。そうなっている内が花ですよ。体目当てでいいじゃないですか。年を取るほど、そういうのもなくなりますからね。私は、体先行の恋愛しかできないと思ってますから。酔っ払うと若干、手癖が悪くなるので、Hをしたら義務、ノルマとして、3ヵ月付き合ったという事実を残します。無理矢理デートをして、それでも嫌だったら別れるという。男が逃げちゃうのかな？」とコメント。これまで付き合った人数を聞かれると「こう見えて、意外と20代の時とか無茶した時期もあったので…5人。ちゃんとしてますから、最長は2年とか付き合ってますよ。」と告白した。
ここで、先程30分で撮り終えたばかりという“バチェロレッ党”の政見放送ならぬ、本作のテレビCMを再現。また劇中のシーンにちなんで、“一生独身”宣言の儀式として「（椿鬼）奴さんお帰り、（いとう）あさこ結婚するなよ。」と本音をぶちまけながら、ウェディングドレスをビリビリに破るパフォーマンスを披露した。感想を聞かれた大久保は「40才を過ぎたら俄然、結婚したくないですか？ どんどん体が弱ってくるのも含めて、パートナーが必要。“一生独身“とか“（嘘）”と入れておいてもらえますか。どんどん婚期が遅れていくから、こんなカメラの前で言いたくないんですよ。結婚したいです！結婚します！“一生独身”なんて気持ち、全然無いですから。」と暴露。自分と結婚すると特典として「普段、素っ気ないとか、怒ってるとか言われるんですけど、意外と可愛らしさがあって、昼は少女らしく、夜は娼婦っぽく（苦笑）。二面性があるという魅力、ギャップがございますので。」とアピールした。
最後に、バレンタインデーに向けて「最近見付けたチョコで、AからZまでアルファベットが裏に書いてあって、名前が作れるので。本命だし多分、4〜5千円ぐらいが重くないかなと。あと手袋と合わせて1万円いかないぐらいでプレゼントしようかなと。ただ相手が見えていないんですけどね、スタンバイは出来てます。早めに名前だけでも覚えて、アルファベットを集めないといけないので頑張ります。」と抱負を語った。
・映画『バチェロレッテ ーあの子が結婚するなんて！ー』公式サイト
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