日本の人々は「1位のスペインに勝ったのだから、71位のモロッコなんてちょろい」と思っていたはずだ。

だから昨日の試合は終盤までフラストレーションがたまった。

実況はテレビ朝日・進藤潤耶アナ、解説は「クールな関西弁」の宮本恒靖。進藤アナはサッカーヲタで知られ「やべっちFC」のMCもやっている。

もう少しうるさくやるかと思ったが、中々聞きやすかった。

じりじりする試合だったが、後半86分、清武のパスを受けた永井が、飛び出してきたキーパーの頭越しにシュート

進藤「清武のパス、永井のスピード生かせるか、永井のスピード生きた、シュート!」

なかなか小気味よい実況だ。

進藤「初戦のスペイン戦とは全く違った試合で、全く違った苦しさがありました」

ピッチでのインタビュー。

関塚監督に「決勝とーにゃめんとに進しゅちゅが決まりましたが」
えらく口跡が悪いアナだな、と思ったら国分太一だった。

インタビューが終わると「ありがとやした」。お寿司屋さんのようだ。ま、国分太一なら邪魔にはならない。

ロンドンのスタジオでは、福西がしっかりした解説。今、この人は宮本と並んでよい解説者だと思う。

ただし、予想されたことではあるが、フジの女子アナはひどい。知らないし、何も勉強していない感じだ。

まともに質問もできない。

本田朋子アナは「うれしいですねー」を連発。ファンじゃないんだから。バラエティとは違い、とっさの才覚が必要なスポーツ中継には、お飾りアナは不要だということだ。