激しいキスで“舌小帯”切断、久しぶりの再会で気持ちが高ぶり。
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中国紙武漢晨報などによると、この一件が起きたのは7月6日の“世界キス・デー”でのこと。この日を祝うため世界各国ではキス・コンクールなども開催されたが、今回の当事者であるカップルは決してコンクールの参加者ではない。どこにでもいる普通のカップルだ。
すると、突然の激痛が張さんを襲う。さらに口の中では血が流れ出し、いつまでたっても止まらない。恐ろしくなった張さんは武漢大学口腔医院に駆け込むことにした。
医師が張さんの口の中を診察すると、舌小帯が1センチ近く引き裂かれており、そこからとめどもなく血が流れているのを確認。結局、張さんはこのキスのために、3針縫うケガを負ってしまったという。