最先端3Dで全長500メートル超の魔物たちが大暴れ

人類、神、そして、神々の生みの親である巨神が、三つ巴の壮絶バトルを繰り広げる『タイタンの逆襲』が前作から圧倒的にスケールアップして登場。その新たなメインビジュアルが公開された。

前作は主人公ペルセウスの人間からの覚醒と、その父ゼウスや冥界の王ハデスとの確執を中心に物語が描かれていたが、本作ではバトルパートが大幅にパワーアップ。双頭獣の"キメラ"、一つ目巨人"サイクロプス"、牛頭人身の"ミノタウロス"、戦闘の鬼"マカイ"など誰しも一度は耳にしたギリシャ神話の魔物たちがすべて3Dで大暴れする。

特に圧巻なのは巨神族の王・クロノス。前作のクライマックスに登場した大海獣"クラーケン"を遥かに超える全長500メートルという、まさに"規格外"の強敵である。しかも新たに公開されたメインビジュアルの巨大な魔物はクロノスではないとのこと。
この巨大な敵にサム・ワーシントン演じるペルセウスがどのような戦いを見せるのか、さらに期待が高まる。

もちろんゼウス役のリーアム・ニーソンや、ハデス役のレイフ・ファインズも続投。さらに鍛冶の神へパイストス役でビル・ナイ（『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』）も登場するので、おじ様俳優大好きな方も必見だ。

『タイタンの逆襲』は、4月21日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー。

■ストーリー
神々の力が弱まったことで、"冥界"に封じ込められた巨神(タイタン)・クロノスの覚醒が始まり、地上にも異変が起こり始めた。続々と出現する魔物たちに、逃げ惑う人々。クロノスが完全復活を遂げるとき、世界は終焉を迎える。この闘いに、立ち上がったのは"人の心"と"神の力"を併せ持つ男・ペルセウス。愛する息子を守るため、囚われた父を救うため、仲間とともにクロノスの眠る"タルタロスの牢獄"を目指す。未知なる脅威と衝撃を秘めて、今"冥界"での闘いが始まる。

■『タイタンの逆襲』予告編


■『タイタンの逆襲』公式サイト

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