ラスベガスのホテル:湾曲の壁面が太陽光集めやけどの人続出
米ネバダ州ラスベガスで2009年12月にオープンしたヴィダラ・ホテル(ヴィダーラ・ホテル)の湾曲した壁面が太陽光を集めることで、近くの遊泳用プールなどでやけどを負う人が多く出ているという。中国国際放送局が報じた。
同ホテルは、客室数1495室の高層ビル。壁面が湾曲しており、「凹」側になっている部分が太陽光を集める。問題の壁面にはガラス窓が多くあり、反射率はかなり高いと考えられる。
反射光はプール近くの13.5平方メートルの場所に集まり、時間とともに移動していく。「30秒ほど照らされて、頭が焼けてしまった。足の後ろ側もやけどしたよ」という客もいる。その他、ビニール袋が溶けてしまったなどというケースもあるという。
ガラス窓の外にシールを貼り反射を低減するなどの対策をとったが、その後もやけどをする人が出ている。ホテルは一層の対策をおこなう予定だが、それまでは、厚くて大きなビーチパラソルを貸し出すなどで、やけどの発生を防止する考えだ。(編集担当:如月隼人)
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