闘莉王のポストプレイから大久保が追加点を決めた<br>【photo by Kiminori SAWADA】

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 サッカー日本代表は2日、ワールドカップアジア3次予選、ホーム(日産スタジアム)でオマーン代表と対戦。前半10分にセットプレイから中澤佑二のヘディングで幸先よくゴールを奪うと、23分にも大久保が追加点をあげ2点リードして前半を折り返した。後半立ち上がりにも中村俊輔がゴールを決め3対0で快勝。勝ち点「3」を獲得した。

 3月に行われたバーレーン戦での敗戦により勝ち点「3」が必要な岡田ジャパン。キリンカップで課題を残した攻撃陣に、岡田監督は遠藤保仁を中央に置いた。

 攻撃的な布陣で臨んだ日本は序盤から試合を支配すると、前半10分に遠藤のセットプレイから中澤がヘディングで先制点を奪う。さらに23分、最終ラインをあげたオマーンの裏のスペースをオーバーラップした闘莉王が攻めあがると、中村俊輔の絶妙なパスを大久保へポストプレイ。これを大久保が左のサイドネットに叩き込み追加点をあげた。

 さらに後半立ち上がりにも松井の個人技から中央の中村俊へ送ると、キックフェイントでマークを外し、右足でグラウンダーのミドルシュート。これがゴール左隅に決まり、3点目をあげた。

 3点のリードを奪い余裕を持った日本は、その後は中盤でつなぐことに徹し時間を費やしていく。最後まで集中を切らさずそのままタイムアップ。オマーンに快勝した日本は勝ち点を「6」に伸ばした。

 次の試合は7日、今度はアウェーでオマーンと対戦する。

【試合詳細】日本代表 vs オマーン代表 - ワールドカップ3次予選


<日本代表先発メンバー>
GK 楢崎正剛
DF 中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、長友佑都
MF 中村俊輔、遠藤保仁、松井大輔、長谷部誠
FW 玉田圭司、大久保嘉人