スポニチ

写真拡大

 女優の沢尻エリカ(40)が2日、フリーアナウンサーの宮根誠司(63)が司会を務める読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)の最終回にサプライズ出演した。

 「ミヤネ屋」では沢尻を直撃するために、2010年に中埜勝之ディレクター(当時)がスペイン・バルセロナで取材。中埜氏はその姿を見たというが、撮影することはできなかった。しかし、その後も追い続けた結果、沢尻は11年2月に「ミヤネ屋」の取材に応じ、「ぜひ落ち着いたらスタジオに遊びに行かせてください」と話していた。

 中埜氏は最終回を迎えるにあたり沢尻に出演依頼したといい、「さすがに無理かなって思ったんですけど、リモートだったら出演していただける」と報告。沢尻が「みなさん、こんにちは。沢尻エリカです」と“リモート出演”すると、宮根は「鳥肌立ってきた」と驚がくした。

 沢尻は「記念すべき最終回に出演することができてうれしく思っています。ありがとうございます」と笑顔。宮根が「約束を果たしてくださったわけですが、改めてなんで出てくれはった?」と聞くと、「『ミヤネ屋』大好きです!絶対行きたいという思いで今日いました」と話した。

 続けて、「宮根さん、ちょっといいですか」と切り出し、「宮根さーん!」とスタジオにサプライズ登場。“16年越しの約束”を果たした。宮根は手で口を覆い、腰を抜かした。

 沢尻は宮根に花束を渡し、「お疲れ様です」とねぎらった。宮根は「16年前の約束を守っていただき、ありがとうございます」と感謝。「当時、我々も意味なく…。いろいろなことで追いかけまわされた。その時嫌な気分しませんでした?」と申し訳なさそうに聞くと、沢尻は「そんなことはないですよ。いつもありがたいなって」と答えた。宮根は「ありがたくはないわな」と返した。

 沢尻は自身の今後の活動について、「復帰してから舞台を中心に活動してきて、もちろん映像の方もやりつつなんですけど、舞台凄く面白くて、自分の中でイケイケになった。今後も舞台を中心に役者の方をやっていきたいなと思っています」と話した。

 同番組は2006年7月に関西ローカル番組として放送開始。07年秋には全国ネット放送となった。宮根の歯に衣(きぬ)着せぬトークが話題となり、高視聴率をたたき出す人気番組に。宮根はたちまち全国区の“昼の顔”となった。