旬の「しその実」醤油漬け&塩漬けを一気に作る保存法

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夏の間、薬味として活躍した青じそは、花が咲き終わる9月下旬から10月上旬に、穂にプチプチした実がつきます。この時期にしか取れない実は、漬けておくとおいしい薬味になります。今回は「醤油漬け」と「塩漬け」、2種類の漬け方をご紹介します。温かいご飯のお供やおにぎり、和え物の香りづけにも重宝しますよ。


▼1回の下ごしらえで2つの味!「しその実の保存」



このレシピには、醤油漬けと塩漬けを同時に2つ完成させる内容が書かれています。どちらかを作りたい場合は、分量を確認しながら調理してください。


1. 若い実を摘み取って洗う

収穫時期のしその実


しその花が咲き終わったら、実の部分だけが収穫できるよう、しごくように摘み取ります。摘み取った実は、水できれいに洗います。


2. 実をさっとゆでてあく抜きする

多めのお湯を沸騰させ、しその実をさっとゆでてあくを取ります。ざるに上げたら扇風機などで急激に冷まし、絞って水気を切ります。色よく仕上げるために、水にはつけて冷まさないのがコツです。


3. 醤油漬けは調味料を煮詰めてから

鍋に醤油、酒、みりんを入れて、煮詰めたあとに一度冷まします。そこに、ゆでたしその実を半量加え、箸で混ぜながら1分ほど再度煮詰めれば完成。


4. 塩漬けは塩と混ぜるだけ

もう半分のしその実に塩を加え、しっかり混ぜ合わせたら完成です。


5. 保存容器に入れて冷蔵庫へ

醤油漬け、塩漬けともに保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。


レシピ作者さんのおすすめは、醤油漬けを温かいご飯にのせたり、塩漬けをおにぎりに混ぜたりする食べ方です。和え物や浅漬けの香りづけなど、何にでも使えるとのことです。




実際にこのレシピを試してみた方々の感想

つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも、「醤油味今年も作りました。とてもおいしいです」「初塩漬け。少量でしたがおいしかったです」など、醤油・塩ともに高評価のコメントが届いています。




1回の下ごしらえで醤油味と塩味2種類の味わいを楽しめるのが、効率的でありがたいポイント。旬の期間にしその実が手に入ったら、ぜひ2通りの保存法を試してみてくださいね。


「作りおきおかず」保存のルールをおさらい

レシピによると、塩漬けは半年、醤油漬けは1カ月程度保存可能とのことですが、保存する環境にもよりますので、期限内のできるだけ早い時期に食べきるようにしましょう。



冷蔵庫や冷凍庫で保存…常温での保存は避ける
清潔な保存容器を使用する…水滴や汚れは腐敗の原因に
取り分け用の箸で取り出す…口に直接入れる箸や手でさわるのはNG
お弁当に入れるときはレンジで再加熱&完全に冷ます
作った日付を記しておく