YouTubeチャンネル「【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル」が「【子どもの肌荒れ】なかなか治らない…ステロイド薬の正しい使い方【LIVE切り抜き】(20251117ライブ)」を公開した。動画では、12人産んだ助産師HISAKOさんが、子どものアトピーやよだれかぶれなど、なかなか治らない肌荒れに対するステロイド薬と保湿剤の正しい使い方について解説している。

視聴者からの「ステロイドを塗ってきれいになっても、やめると翌日からまた赤みが出る」という相談に対し、HISAKOさんは肌のバリア機能が弱っていることが原因だと指摘。炎症を火事に例え、「完全にその火種が、完全に鎮火するまでかけ続けないといけない」と説明した。見た目がきれいになったからといって自己判断で薬をやめると、くすぶっていた火種が再び燃え上がるように再燃してしまうと注意を促している。

また、よだれかぶれにステロイドを塗るべきかという疑問については、炎症が起きていない場合はステロイドは不要だと断言。「ステロイドは炎症を抑えるもの」「バリアを強くするのは保湿剤」とその役割の違いを明確にし、肌を強くしていくためには保湿が重要であると語った。さらに、口周りをガーゼで拭く際の繊維の摩擦が炎症の原因になることもあるとし、こすらず優しく押さえ拭きをした後、保湿剤の上からワセリンなどの油分で「二重保湿」をして蓋をする方法を推奨した。

乾燥で関節を掻きむしってしまう子どもに関する相談では、保湿剤を塗った上から綿100%の長ズボンやレッグウォーマーで肌を覆い、他のものと擦れるのを防ぐ工夫を紹介。また、処方されたステロイド入りの薬を、保湿力がないという理由で使っていないという視聴者に対し、「出されたものを自己判断で使わないというのはあんまり良くない」と指摘。まずは指示通りに薬を使い、その経過を見た上で再度受診して医師に判断を仰ぐべきだとアドバイスした。

自己判断で処方薬の使用を中断・拒否することは避け、医師の指示に従いながら根気よくケアを続けることが、子どもの肌荒れ改善への第一歩である。ステロイドと保湿剤の根本的な役割の違いを正しく理解し、毎日のスキンケアを見直すきっかけとなる有益な解説となっている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人