ケイン(左端)はPKの決定機を活かせず。トゥヘル監督(右端)が率いるイングランドが勝てる試合を落とした。(C)Getty Images

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 現地9月26日に開催されたUEFAネーションズリーグのリーグA第1節で、トーマス・トゥヘル監督が率いるイングランド代表は、北中米W杯王者のスペイン代表と自国の聖地ウェンブリーで対戦。2-3で手痛い逆転負けを喫した。

 とにかくミスが目立った。開始2分でマーク・ゲイが自陣ゴール前でボールロストし、ラミネ・ヤマルにあっさり先制点を献上。さらに2-1と逆転して迎えた54分にハリー・ケインがPKを失敗した上、60分にニコ・オライリーの軽率なパスミスから同点弾を浴びた。
 
 英衛星放送『Sky Sports』によれば、トゥヘル監督は試合後、「なぜこれほど多くのミスを犯してしまったのか、私にはよく分からない」と切り出し、次のように語った。

「もちろん、相手は最強のチームだった。チャンスやハーフチャンスを確実に得点に結びつけないと。少しの運も必要だが、今日は運が味方してくれなかった。60分あたりまでPKを含めて2点差に広げるチャンスがあった。今日はこうした出来事が頻繁に起こり、最高レベルの舞台でその代償を払わされた。最後の20メートルにおける決定力と冷静さは、相手チームが最高レベルだった」

 北中米W杯は3位で終わったイングランド代表は、中2日でチェコ代表と相まみえる。ミスを減らし、確実に勝利を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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