RKC高知放送

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9月25日に高知県議会9月定例会が開会しました。

茺田知事は、消防広域化について今後、一部スケジュールの見直しを検討するとしたうえで、改めて「県一消防体制」の必要性を強調しました。

執行部は、総額35億7500万円あまりの一般会計補正予算案や条例議案など35件を提出しました。提案理由説明で茺田知事は、県内15の消防本部を1つに集約する「県一消防体制」確立の必要性をあらためて強調しました。

消防広域化については、9月3日の実務協議会で須崎市長が「離脱」を表明して先行きが不透明になっていて、茺田知事は「各市町村の意見を聞き、今後の進め方やスケジュールの見直しなどについて慎重に検討する」としたうえで次のように述べました。

■茺田知事
「今後、人口減少はますます進行し、南海トラフ地震の発生切迫度も高まる。こうしたなかで県内常備消防が持続可能な力を確保する方策として、県一消防体制の確立がベストであるという考えに変わりはない。須崎市に対しては、広域化関連議案の議会提出の準備に間に合う限りは、門戸を開いて協議会復帰の呼びかけを続けるべきと考える」

また濱田知事は、10月に実務協議会の3回目の会合を開き、議論を再開したい考えも示しました。

県議会9月定例会は10月20日まで26日間の日程で行われます。