【中継】千葉・印旛沼周辺“決壊した堤防”応急復旧工事に着手
台風25号により堤防の一部が決壊した千葉県の印旛沼周辺では、25日から応急の復旧工事が始まりました。中継です。
印旛沼周辺に来ています。
奥に見えるのが沼と陸地を分けている堤防ですが、真ん中部分が流されて、なくなっているのが確認できます。
また、印旛沼の手前の田んぼや道には依然として水が残っているのが分かります。
そして、堤防の付近では、復旧工事に向け、工事車両などが入り、準備が始まっています。
国土交通省は25日、現地対策本部を設置し、決壊した印旛沼の堤防の応急的な復旧に着手しました。台風26号が接近していることも踏まえ、先ほど昼夜を通した工事を行うと発表しました。
一方、印旛沼周辺の浸水した地域では25日朝、町の職員などが住民とともに排水ポンプを使い、たまった水を抜く作業を行っていました。
住民の方に話を伺いますと、決壊から3日以上たった今も、水はひいてはきているものの依然として残っているため、まだ家の中に入って片付けられる状態ではなく、水がなくなるのを待つしかないと話す人もいました。
現地では、連日の暑さに加え、天候の心配などの声も聞かれます。1日も早い復旧が望まれます。