熊本出身 矢田みくに選手「アジア競技大会」に出場 意気込みは―
愛知県で行われているアジア最大のスポーツの祭典「アジア競技大会」。26日の女子マラソンに熊本市出身の矢田みくに選手が出場します。
矢田選手の大会への意気込みとレース前に入れる「スイッチ」とは?
(矢田みくに選手)
「自分のネジを外すような、というか当たり前を壊したいと思って」
熊本市出身のランナー、矢田みくに選手(26)。
頭角を現しはじめたルーテル学院高校時代には、20歳以下の世界選手権女子5000メートル日本代表に。
女子5000メートルでは当時、日本高校歴代2位の記録を叩き出しました。
矢田選手の主戦場はトラック競技ですが、今年大きな転機が…
今年1月の大阪国際女子マラソン。
初マラソンでの日本最高記録をマークし一躍、注目の的となりました。
(矢田みくに選手)
「率直に楽しかったなっていうイメージで終わって」
(飯田嘉太アナウンサー)
「マラソンに挑戦したいなって思ったきっかけは?」
(矢田みくに選手)
「昨年9月に東京世界陸上に出場したんですがそこで悔しくて」
日の丸を背負って挑んだ去年の世界陸上、女子1万メートル。しかし世界との壁を痛感する結果に。そこで選んだのがマラソンへの挑戦でした。
(矢田みくに選手)
「自分自身の限界を超えながら取り組んでいる選手がやっぱり本番で強い。自分のネジを外すようなというか当たり前を壊したいと思ってマラソンに取り組みました」
今回のアジア大会ではマラソンで日の丸を背負うことになった矢田選手。
レース前に気持ちを切り替える「スイッチ」があるそうで…
それはネイル!
(矢田みくに選手)
「結構お気に入りのシューズの柄。これだけユニフォーム」
ネイルのデザインはその時々で変えていてこの日はお気に入りのシューズやユニフォームの柄を取り入れていました。
(矢田みくに選手)
「靴紐を結ぶ時に、テンションが上がるんで」
(飯田嘉太アナウンサー)
「アジア大会はどんな感じでいく?」
(矢田みくに選手)
「まだ決めてないですけどリクエストありますか?」
(飯田嘉太アナウンサー)
「くまモンとケイティちゃん…」
(矢田みくに選手)
「くまモンとケイティちゃんですね熊本パワーで」
本番でどのようなネイルにするのか気になりますが、人生2レース目のマラソンへの意気込みは?
(矢田みくに選手)
「アジア大会優勝です。強い気持ちで走るぞという。自分の持ち味である冷静な走りと積極的な走りを使い分けて皆様と一緒に楽しめるような大会にしたい」
