レアル・マドリードのMFフェデリコ・バルベルデが左足首に重傷を負い、危険なタックルを見舞ったアトレティコ・マドリードのMFイ・ガンインと、不可解な判定に対して批判の声が殺到している。

【映像】足首グニャリの「危険タックル」

 問題のシーンは、日本時間9月20日に開催されたラ・リーガ第7節のマドリード・ダービー(2-1でアトレティコが勝利)の前半終了間際だった。中盤でバルベルデがボールを持つと、韓国代表のイ・ガンインが斜め後方からスライディングタックルを仕掛けた。

 目の前にいたオルティス・アリアス主審はすぐにファウルの笛を吹いたが、イ・ガンインにはイエローカードやレッドカードは提示しなかった。しかし、リプレイ映像で見ると、バルベルデの左足はイ・ガンインの左足に強く踏まれてグニャリと曲がっていた。

「完全に足にいっている…」の声も

 バルベルデはそのまま痛みをこらえてフル出場したものの、レアル・マドリードは試合後に「酷い判定。バルベルデがイ・ガンインに足首を踏まれたのに、レッドカードが出なかった」と公式サイトで不満を表明。さらに日本時間21日に「バルベルデは左足首に重傷を負った」と発表し、翌22日には「検査の結果、左足首のグレード3の捻挫(靭帯断裂)と診断されました。今後の経過を注意深く見守ってまいります」と次々に公式声明を出す事態となった。

 この一連のプレーと発表に対し、SNS上の海外ファンからは怒りの声が相次いだ。「怪我させやがってふざけるな」「歴史的な誤審だ」「もはや暴力行為」「韓国人は荒すぎる」「どう見てもレッドカード」「一発退場の選択肢しかない」「VARチェックなしありえない」「イ・ガンインは長期の出場停止を課すべき」「あのタックルはない…完全に足にいっている…」「グレード3だったのにフル出場したのか?」など、様々な反応が寄せられている。

 なお、バルベルデは今週と来週に行われる国際Aマッチウィークでウルグアイ代表に選出されていたが、すでに招集辞退が決定。9月24日の日本代表vsウルグアイ代表戦も欠場することになった。

(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)