銀メダルを獲得した体操ニッポン【写真:ロイター】

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愛知・名古屋アジア大会

 愛知・名古屋アジア大会の体操男子団体総合決勝が23日、名古屋市総合体育館で行われ、日本は合計254.026点で銀メダルだった。最終種目・鉄棒で中国を逆転できず。2024年パリ五輪王者・岡慎之助にまさかの落下があった。

 5種目を終えて首位・中国との差は1.934点。体操ニッポンのメンバーは、誰一人逆転を諦めずに最終種目の鉄棒に臨んだ。

 1番手の角皆友晴は完璧な出来ではなく、13.766点止まり。だが、中国の1番手も落下があって痛恨の12.500点。この時点でその差が0.668点まで縮まった。

 2番手はパリ五輪で団体総合、個人総合、種目別鉄棒で3冠の岡。岡もコールマンでまさかの落下があり、12.966点。中国はミスなくまとめた。

 日本のアンカーは橋本大輝。2点以上という大差の中、完璧な演技を披露して驚異の15.233点をマーク。中国にプレッシャーをかけたが、最終演技者の張博恒は難度を落として安全運転に徹して逃げ切った。

 2024年パリ五輪では3.267点差を鉄棒で逆転して金メダル。2年前の再現を狙ったが、宿敵に及ばなかった。岡は悔し涙を流していた。

(THE ANSWER編集部)