10回、なんらかのアクシデントで降板するドリス(撮影・西岡正)

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 「ヤクルト7-9阪神」(22日、神宮球場)

 阪神のドリスがアクシデントで緊急降板した。

 延長十回からマウンドへ。1死後に安打と四球で一、二塁とし、岩田に2球目を投じた際にバランスを崩す場面があった。

 その後、安藤コーチとトレーナーがマウンドへ向かうとベンチへ戻った。ブルペンでセベリーノが準備を始めると、藤川監督が交代を告げ、左腕が急きょマウンドへ向かった。

 まさかの事態に神宮の阪神ファンは騒然となった。

 それでもセベリーノが圧巻の投球を見せる。岩田に四球を与えたが、田中陽、鈴木を連続空振り三振。ど派手なガッツポーズを見せ、ベンチ前では両手を突き上げるなど興奮を隠さなかった。

 直後の十一回に高寺が右翼席へ決勝2ランを放ち、激戦を制した。