YouTubeチャンネル「考察は布団のなかで」が、「【告白―25年目の秘密「最終回」ドラマ感想】公式が明かした結末」と題した動画を公開。Aiとトミーが、ドラマ『告白-25年目の秘密-』の最終回を振り返りながら、「純愛と狂気」を分けたものについて考察した。

本編のラストでは、1年ぶりに再会した爽太(松村北斗)が、麻里子(岡崎紗絵)に「25年、ずっと好きでした」と告白。麻里子は「あなたは運命の人じゃない」と返すが、すぐに「まだ」と付け加えた。二人が抱き合ったり、その場で交際を始めたりするのではなく、これから一緒に関係を築いていく可能性を残した結末。Aiは、麻里子が早くも主導権を握り、爽太が尻に敷かれそうな二人らしい終わり方も良かったと語った。そんな中、番組公式サイトでは、麻里子が爽太を“運命の人”にするため、これから一緒に歩んでいくことを決意し、二人は「25年越しに結ばれた」と明記されている。本編では想像の余地を残していたが、公式の見解は完全なハッピーエンドだった。港町で爽太が耳にした「肝心なことは言葉にしないと伝わらない」という言葉も、その後の告白につながる伏線になっていたのではと推測した。一度は麻里子と別れようとした爽太が引き返し、初めて正面から自分の気持ちを伝える。25年間、陰から見守り続けてきた爽太が、最後にようやく言葉で「告白」したことに、大きな意味があったのではないだろうか。

【松村北斗が演じても「気持ち悪い」と思った爽太】
物語序盤の爽太は、麻里子を何年も陰から見続け、家族旅行にもこっそり同行。彼女の日常を細かく日記に残し、偶然を装って接近していた。Aiは、人気アイドルの松村北斗が演じているにもかかわらず、爽太を「気持ち悪い」と思わせる演技力がすごかったと振り返る。しかし回を重ねるにつれ、爽太に対する印象は変化。「怖い」「気持ち悪い」と思っていたはずが、いつの間にか「頑張れ」「何とかハッピーエンドになってほしい」と応援するようになっていたという。なぜ、ストーカーのような行動をしていた爽太を、最後には応援したくなったのか。二人はその理由を、爽太が麻里子を自分のものにするためだけに動いていたわけではなかったからだと考察する。爽太は麻里子を危険から守るためなら、自分が傷つくことも恐れなかった。助けた見返りとして、麻里子に愛情を要求することもなかった。そして、麻里子から拒絶されたときには、その意思を受け入れ、自分から離れようとした。

チャンネル情報

ミステリー好きのVTuber、Aiとトミーが話題のテレビドラマを考察。Aiはセリフから人物の心理や伏線を読み解き、鋭い勘を持つトミーと事件の真相、今後の展開、最終回の結末を予想します。FRIDAYへの考察コメントのほか、NFRSラジオで複数のポッドキャストも配信中です。