昨季はSTVVのトップ下で躍動した伊藤。(C)Getty Images

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 昨シーズン限りでベルギーのシント=トロイデン(STVV)を退団したMF伊藤涼太郎は、無所属の状態が続いている。

 今月上旬には、イングランド2部のブラックバーンとの契約に近づいていたが、サイン寸前で破談となった。『FOOTBALL LEAGUE WORLD』などによれば、メディカルチェックで足首の怪我が判明したという。

 昨季にベルギーリーグで10ゴール・5アシストをマークしたMFの新天地はどこになるのか。ここにきて再浮上してきたのが、STVVへの復帰、そしてスペイン1部セルタからの関心だ。ベルギーメディア『VOETBALKRANT』は9月21日、こう報じている。

「イトウが再びSTVVの獲得候補に浮上した。この日本人MFはブラックバーンへの移籍が破談となったが、STVVへ復帰する可能性がある。セルタも関心を示している」

「『Het Belang van Limburg』紙によると、28歳の日本人選手はSTVV近郊で再び目撃されており、メディカルチェックを受けると報じられている。これにより、ベルギーリーグへの電撃復帰の可能性が再び浮上した。セルタとSTVVが移籍先候補として挙がっている。スペインのセルタはイアゴ・アスパスが負傷離脱しているため、イトウが有力な選択肢の一つとなっている」
 
 同メディアは「『Het Belang van Limburg』紙の報道によると、イトウは数日中にメディカルチェックを受ける予定だという。しかし、復帰が確定したわけではなく、セルタへの移籍も依然として選択肢に残っている。今後に行われる会談によって、この小柄な司令塔の去就が明らかになる見通しだ」と続けた。

 古巣へ復帰するのか。英雄アスパスの穴埋めとしてスペインに向かうのか。28歳の決断に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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