劣勢だった前半に好セーブを連発した鈴木。(C)Getty Images

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 現地9月19日に開催されたプレミアリーグ第5節で、日本代表GK鈴木彩艶が所属する19位のアストン・ビラが17位のトッテナムと敵地で対戦。3-2の勝利を収めて、今季プレミア初白星を挙げた。

 日本代表の守護神はこの一戦にフル出場したなか、ハイパフォーマンスを披露する。劣勢だった前半に好セーブを連発。開始11分に、自陣ボックス内でサビオにシュートを浴びるも、見事な反射神経でセーブ。21分には股抜きを狙ってきたアーチー・グレイの至近距離からのシュートを足でブロックすれば、直後のサビオのボレーも横っ飛びで止めてみせた。

 また後半に入って、1-0で迎えた67分には正確なロングフィードでニコラス・ジャクソンの追加点の起点にもなる。試合終盤に2失点を喫したものの、攻守に活躍して勝利に貢献している。
 
 英公共放送『BBC』によればそんな鈴木について、ウナイ・エメリ監督は試合後、「彼は我々を救ってくれるキーパーだ。ゴールを守る能力はもちろん、プレーして攻撃を組み立てるスキルも持ち合わせている」と絶賛する。

 また、2点目の起点になった場面を、「ビルドアップの際、彼はロングパスを選択できる。なぜなら、彼は非常に長いパスを裏に通す能力を持っているからだ。我々が決めた2点目のゴールもそうだった」と称えた。

 指揮官からの信頼は厚い。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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