会社の預金約4億4000万円をネットバンキングで自身の口座に不正送金か 精密機械商社・元取締役の男を在宅起訴 大阪地検特捜部
会社の預金約4億4000万円を横領したとして、大阪地検特捜部は、大阪府東大阪市にある精密機械商社の元取締役の男を在宅起訴しました。
業務上横領の罪で在宅起訴されたのは、東大阪市の精密機械商社「池田産業」元取締役で、経理責任者を務めていた石田嘉博被告(75)です。
起訴状によりますと、石田被告は2019年12月から2023年5月にかけて、計149回にわたってインターネットバンキングを利用し、会社名義の3つの預金口座から自身名義の2つの預金口座に合計約4億4000万円を振り込んで横領した罪に問われています。
大阪地検特捜部によりますと、石田被告の送金は、東大阪市の本社事務所や、当時被告が住んでいた奈良県生駒市の自宅から行われていたということです。
